eスポーツ雑学

eスポーツ大会の賞金って税金は?申告は必要?

世界では高額賞金のeスポーツ大会も沢山あります。

一流のゲーマーになると億単位の獲得賞金を荒稼ぎするスタープレーヤーもいるんですね♪

もちろん日本人のプロゲーマーの中には、スポンサーからの契約収入だけでなく、大会の賞金を稼ぎ出す人は多くいます。

そんな中、貴方がもし、気軽な気持ちで参加した大会で優勝してしまったら…

高額の賞金がある日突然舞い込んで来たら…

夢がありますよね~♪

でも浮かれてばかりはいられません!!

そうです、収入の申告と税金の支払いを忘れては後で後悔することに、、、汗

今回は賞金収入に関する税金と申告のお話をさせて頂きます♪

大会賞金ってどんな収入になるの?

eスポーツ大会やゲーム大会の賞金は”雑所得”となります。

個人の方が賞金を獲得した場合は、個人の雑所得となり、また、eスポーツ選手という職業を事業として行っている場合は、法人化しているしていないにかかわらず事業所得の雑収入というカテゴリーになります。

雑所得と雑収入の違いは…

本業における収入でないものを「雑所得
本業における収入であるものを「雑収入

と言います。

つまり、特に会社などを登記していなくても、個人で事業としてeスポーツ選手活動を行っている場合は、事業所得の雑収入となるわけです。

また、それぞれには経費を算入することが出来ます。

経費とは、その収入を獲得するために直接要した費用の事です。

つまり、賞金を獲得するために直接必要とした費用を、獲得賞金から引いた金額が所得となるわけです。

賞金金額ー費用=所得

注意が必要なのは、その集計期間です。

個人の方、もしくは、事業として行っていても、法人化していない場合、及び、税務署に個人事業主の届け出を行っていない場合は…

1月1日~12月31までの1年間の期間内で集計する必要があり、その期間外の費用は参入させることが出来ない…という点です。

つまり、それ以前期間に掛かった経費(例えば練習のためのゲームPC一式などの初期導入費)などは、期間外には参入できないという事になります。

逆に言えば、個人事業主の届け出だけでも行っておけば、前年度からの損失の繰り越しという形で、前年度に計上したマイナスを翌年度に持ち越せることになりますね!

※以上の情報は「国税庁のHPで閲覧可能な平成31年4月1日現在法令等」より確認できた情報です。

やっぱり申告って必要なの?

はい!

必ず行ってください。

個人の方の雑所得も、届け出のある無しに関わらずの個人事業主の方も、もちろん法人の方も、必ず行う必要があります。

コレを行わないと、申告漏れ、もしくは最悪の場合脱税行為となってしまう可能性も、、、汗

ただし一般的には、雑所得の金額が20万円以下の場合は申告は必要ありません。

あなたが獲得した賞金が20万円を1円でも超えた場合は、確定申告でキチンと申告することをおススメします!

賞金獲得に必要となった、交通費や電気代、他必要経費などをしっかり添えて申告すれば、経費を差し引いた金額によっては、非課税となる場合もありますので、領収書等はしっかりと保管しておくことも忘れずに!

未成年でも申告は必要?

もちろんです!

基本的には、年齢に関係なくルールは同じだと思って頂いて大丈夫です。

最後に…

実は今年、賞金を獲得したという方で、もっと詳しく知りたい方は、お住まいの市区町村を管轄している税務署にお問合せ頂き、聞いていただければ親切に対応してもらえるはずです。

申告を忘れてしまうと、後でイタイしっぺ返しが来るケースもありますので、ご注意くださいね!

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