独占取材

【対談】「何事も先駆者として」Bee3×超無課金 / へんしゅう長 【後編】

総ユーザー数3億人、日本で大人気のバトルロイヤルスマホゲーム『荒野行動』

2020年、eスポーツイベント「RAGE」では国内最大規模となる賞金額2500万円「荒野CHAMPIONSHIP-王者の絆」を開催し大きく話題になりました。

今回は荒野行動クラン Berserker 代表のBee3 × 荒野行動界隈のカリスマ Pro eSports team αD 代表 超無課金へんしゅう長 との対談企画 後編をお届けします!(取材日:2020.7.17)

前編はこちら >>

■この世の全てを手に入れました

Bee3「『荒野行動』をしていて、得たもの、手に入れたものってなに?」

超無課金「手に入れたものは…地位、名誉、権力、資産、時間、空間、影響力…」

Bee3ジャイアンか!!(笑)。」

へんしゅう長「全てだよね(笑)。」

超無課金「大袈裟に言っちゃうとこの世の全てを手に入れた(笑)。でも別に荒野じゃなくてもきっと伸びていたはず。

なぜこのゲームを選んだかと言ったら、日本のオンラインゲームで一番人口が多かったから。母数が小さいところより大きいところで目立つ方が圧倒的にいいでしょ?そもそも有名になるのを目的にしているから。」

Bee3「そういえば、初めて会った時ゲーム嫌いって言ってたね(笑)。」

超無課金「話してると伝わると思うんだけど、プレイヤーとしては自分より上がいるのがわかっていて、そこから何を学ぶんだろうって。強くなればいいじゃないですかって言う人もいるんだけど、『だるい』が勝ちます(笑)。」

Bee3「わかる。練習はしたくない。」

超無課金「そう。練習しなくて強くなれるんだったらやってもいい。じゃあ課金ゲームに行けよって言われるんだけど、僕より金持ちはごまんといるのも理解している。

それでも一番じゃないと嫌だから、みんなが思っているけどやらないものを見つけて創り出すのが好きなんだよね。『先駆者』としてビジネスの最高峰に繋げていく。普段から経営の目線で物事を見たり考えたりするのが好きだから。」

Bee3「うん。常に先を見てる感じがする。」

超無課金「だからゲームとは相性がいい。影響力がついたらどんな人でも集まるから。極端な話今なら『飛行機操縦できる人―!』ってTwitterで募集したとしても絶対来ると思う。

どんな難しい職業の人でも繋がれる環境にいる。この人たちと手を組める環境と資金力さえあれば、思った時に即行動できる。それが今僕の得たものであり強み。」

■一歩外に出たら小僧ですと言えるのは

Bee3「超無課金さんがすごいなと思うところが、いまの影響力を持ちながらも『それは荒野行動の中の話です』『一歩外にでたら自分は小僧です』って言えちゃうところなんだよね。

一番最初に人と人が会う時って挨拶で大体決まると思うんだけど、びっくりしたもん。超自然体で『お疲れ様です!初めまして!』って来たから、『こう来たか』と思って。実際会ってみたら全然印象変わった。

超無課金「僕が会う人って、必ずしも『荒野行動』で圧倒的に有名かと言えばそうじゃない。だけどリアルではちゃんとビジネスとして成功していたり、業界トップの人だったりする。

だからどちらかというと下手側からいく。その人たちのビジネスの考え方や在り方を学んで、次のステップに挑みたい。わざわざ敵対する必要もないし、自分の弱みから強みまで全部伝えるようにする。

『僕はこれができます』というのを先に伝えて、それに対して『じゃあこれをしようよ』となったら物事って完成すると思うので。」

Bee3先に腹を割るっていう感じだよね。」

超無課金「そうそう。だからフランクでいられる(笑)。」

Bee3経営のエンターテイナーだよね。だから常識に囚われない。僕らはやっぱりビジネス経験を通して考えることが多いけど、超無課金さんはそんなこと関係なく、目的があれば『ここに行きたい』『そっちの近道どう?』って方法をシンプルに考えている感じがする。

だからそれを見て周りの俺らは、気付いたら矢印のサイン持って『こっちだよ』って近道を教えたくなる。それが多分人間性とか魅力なんだと思う。」

へんしゅう長「確かに!『そんなの絶対ビジネスにならない』とこっちが思っているものをお金に変えちゃうところがあるもん。やっぱり魅力なんだろうな。」

■eスポーツに対して思うこと / 今後の構想

Bee3「荒野行動をはじめとした日本のeスポーツについてはどう思う?」

超無課金「日本のeスポーツはまだ大きく発展はしない。2年後かな。」

Bee3「2年というのは…?」

超無課金僕が2年かけて市場を創るから。」

Bee3「おお!それが先駆者として考えていることなんだね。」

超無課金「やっぱり海外って既にeスポーツを職に変えられているでしょ。それが日本ではまだまだ事例が少ないから、これからやらなければいけないことってとても多い。

まずプレイヤーがそれを職にするとしたら学校、先生に認めてもらう、に認めてもらうということが大事。就職したいとなっても全然問題ないと思われること。みんながなりたいランキングでちゃんと1位をとること。アスリートと言われるくらいに認められること。

次に、親に認めてもらうためには生計を立てる必要がある。安定した収入や賞金を得るのも必要。そう考えた時に、今の『荒野行動』の市場ってほぼeスポーツに近いんだよね。お金の周りがすごい良くて。でも結局それってiTunesカードやAmazonギフトばかり。この2つだと家賃も払えないじゃないでしょ?じゃあ家賃にするにはどうするか?現金化する必要がある。

それで、今そういうギフトカード類を現金化ができる新しいシステムを企業と一緒に資金を投入して作ってる。」

Bee3「へー!そうなんだ。」

超無課金「それをもって市場を作ったら、プレイヤーが収益を得られる環境を作るために5万、10万という規模から1億円以上の収益を生めるものにしていく。もう具体的な施策は決まっていて来年から構築をしていく予定なので、再来年から。これはもう間違い無い。」

Bee3「俺らが考えてるよりも全然先、上を考えちゃってるから、だから矢印持って立つ(笑)。そしたらその期間がもっと短くなるかもしれない。それが現実化した先で、一緒に何か創れるかもしれない。

俺の場合、eスポーツに憧れてる高校生たちが迷った時に手を差し伸べたり、就職先等々を紹介してあげていけたらと。超無課金さんは、むしろその子達がどうやって稼いでいくか、どうやって稼げるかを考えてるんだね。」

■今の高校生、学生に向けて思うことやメッセージ

Bee3「今、高校生や大学生がゲームをやる中で、ゲームをやっていると学校行かないとかバイトしないとかネガティブなイメージも色々あると思うんだけれど、そういうことについてはどう思う?」

超無課金「学校に行かないというのは、多分することがないからだと思う。僕も中二、中三は学校に行ってなかった。別にいじめられてるとかではなかったんだけど、ゲーム好きだったから(笑)。これは参考にしちゃダメだけど(笑)

ただ何かにハマるっていうのはすごく良いことで、これがサッカーだろうが勉強だろうが、その人が趣味にしていることで生計を建てられるものになるなら誰も文句言わないと思うんだよね。」

Bee3「確かにそうだね。」

超無課金「例えば日本でなりたい職業ランキング1位がYouTuber。2位がプロゲーマー。YouTuberが1位となったのはなぜかと言ったら、それは明確にお金を稼げる流れができているから。

ここからゲームでもお金を稼げる流れになったら強いよね。僕やへんしゅう長も含めて基本はみんな人気者になりたい、チヤホヤされたい承認欲求の塊ですから、YouTuberと同じようにプロゲーマーを目指すようになる子が増える。

個人的には学校に無理に行けとは言わない。ただ正直僕は、学校で何を一番必要とするかっていうと『人脈』だと思ってる。例えば今、渋谷を歩いて何万人と連れ違っても喋ることないでしょ。

でも学校は人と人を結ばせる環境だと思ってる。学歴上がるにつれて、やっぱり色んな人脈と繋がるわけなんだよね。

ゲームも実は一緒で、例えばベーさんと僕はネットで知り合ってこうして話してる。ネットで繋がるのってあまりイメージが良くないかもしれないけど、実際【αD】って全員ネットで出会った人間だし(笑)。

Bee3「うん。説得力あるね。僕自身もクランメンバーとは出来る限りリアルで会ってるからよくわかる。」

超無課金「ネット上のいちユーザーも、一人の人間というのは間違いないし、そこでいい環境を作るビジネスが、また生まれるんじゃないかな。」

Bee3点と点を作るイメージだよね。いろんなところに人材だったり商材を置いておいて、あとそれをどう線を繋いでいくか。その線をつながればビジネスになったり友情になったり。そういうことだと思う。」

超無課金「そうだよね。『ネットだから』っていう印象が悪いだけで、母数が増えると悪い部分の分子も増えて悪目立ちしやすくなる。いかにそこにあるチャンスを伝えるかが大事だよね。」

Bee3「ちなみに10代の時って何考えてた?」

超無課金楽してお金稼ぐ事ばかり考えてた。」

一同「(笑)」

へんしゅう長「10代かぁ…高校生の時なんかびっくりするくらい何も考えてなかった!本当に(笑)。」

Bee3「俺も何にも考えてなかった(笑)。ゲームやっていても、今の高校生や大学生に将来が決まらないとか、進路をどうするか相談されることがあるけど、自分自身は当時何も考えていなかった。高校生時代は特別進級クラスだったけど成績が後ろから二番目で、どうしようって思ってたの。

その状態で大学は法律学科を目指すことにしたら親や先生に「無理」って言われてカチンときて。じゃあそれ現実にしてやるよって、生まれて初めて勉強して。中学校からやり直しって言われるくらい勉強できなかったんだけど、意地があるから勉強して、結果的に俺は大学入ったし、それで見返してやったっていう達成感があった。

それをやってるからこそ今偉そうに言えるのが、『やってみな、死なないから。勉強しすぎて死んだやついないよ』って。命に関わることなら別だけど、基本的に何かを一生懸命やって死ぬことはないと。」

へんしゅう長「僕もそっち(笑)。勉強も、いまだに読めない漢字とかいっぱいあるし、学歴っていうものほぼ0。でも自分が好きなことに関して学ぶのは昔からすごい好きだった。

でも超無課金の場合、10代のときにお金の稼ぎ方の下積みを沢山していた。それこそ1パック500円のたこ焼きを売り歩いていたこともあるし。それを僕は経営者の親から教えてもらえたんだけど、彼は全部自分の経験と下積みで学んできたんだよね。だから強い。」

■他のゲームタイトルだったとしても

Bee3「eスポーツの中ではクラロワとかフォートナイトとかも盛り上がっているよね。俺はまだやったことがないんだけど、そういうのと『荒野行動』っていう畑と、外から見たら一緒にされたりもする。他のタイトルについてはどう思います?」

超無課金「結局、どういうゲームでも僕がやればなんでも盛り上がりますよ(笑)。

Bee3「さすが超無課金!絶対そうだよね(笑)。そうなるんだろうなぁ。」

へんしゅう長「そう。超無課金は魅せるのが本当にうまい。eスポーツのゲームタイトルって日本でもすごい沢山あるけど、僕らファン数であったりSNSのフォロワー数が日本で一番。それは魅せる力があるということ。だから彼は本当にどんなゲームやっても成功すると思う。」

超無課金知名度の上げ方を理解していれば、どんなゲームでも魅せ方は一緒だと思う。」

Bee3「自分自身を自己分析というか解析というのを他の人よりもしてるんだろうと思う。だから自分という商品をわかってるし売り方も魅せ方もわかってるし。

今日はありがとうございました。プライベートで会った時にも話しているけど、この先eスポーツを盛り上げていける柱が何本もあるうちの一個に俺はなれるのか。そこに来てくれというのじゃなくて自分で行ければいいのかなって思ってる。その時に多分へんしゅう長に顔面踏まれてるんじゃないかな(笑)。

へんしゅう長「もちろん。」

一同「(笑)!」

「【対談】Bee3 × αD 超無課金 / へんしゅう長 」後編 完


さてここでお知らせ☆

対談を記念して、【吉野家×αD×Berserker】コラボの吉野家缶詰 詰合せSet のプレゼントがあるそうです♫

 

応募方法は超無課金さん、へんしゅう長さん、Bee3さんのTwitterから発表となりますので要チェックです!!

 

【プロフィール】

■Bee3
eスポーツ界を中心に活動するエンタメ集団「Berserker」代表。愛称はべーさん。
「荒野行動」では定期的に個人大会を主催。eスポーツを頑張る若者のセカンドキャリアを応援するため奔走する老舗企業経営者。
Twitter:@Bee3GG
チームTwitter:@BskxKing

■超無課金
e-Sports team 【αD】代表。
荒野行動の国内最大非公式リーグKNIVES OUT WEDNESDAY LEAGUE(KWL)を主催する荒野行動では誰もが知る存在。常に「次」を考え創り出していくオピニオンリーダー。
Twitter:@tyoumukakin7
チームTwitter:@oreratuyoi

■へんしゅう長
e-Sports team 【αD 】統括。

超無課金氏と同郷の同級生かつαDを盛り上げる右腕的存在。ストリーマーとしても活躍中。
Twitter:@hensyutyo_0611

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