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XYZ...シティーハンターのゲームを探せ!!

2019年に「劇場版シティーハンター 新宿プライベート・アイズ」が公開され大ヒットしました。また同年にはフランスで製作された「シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション」も公開されました。80年代に週刊少年ジャンプで連載開始された漫画ですが、令和の時代でも色あせる事はありません。今回は、そんなシティーハンターのゲームを探してみたいと思います。

シティーハンター・冴羽 獠とは?

裏の世界でナンバーワンの始末屋(スイーパー)である冴羽獠。新宿駅の伝言板に『XYZ』(もう後がないという意味)のサインを書く事で、彼に仕事の依頼を取り付ける事ができます。銃の腕は最高で、一度撃った穴を寸分たがわず撃ち抜くワンホールショットが有名です。

アニメでは神谷明氏が声を担当しました。同じジャンプ作品の「キン肉マン」や「ケンシロウ(北斗の拳)」も担当していた声優界の大御所です。神谷氏の事務所は「冴羽商事」という名前で、シティーハンターから取られています。冴羽獠は、声優の大御所の人生にも影響を与えるほど魅力的な男性です。

 

意外にゲームは少ない・・・

水曜日のダウンタウンで、オネエが好きな男性芸能人を、新宿二丁目でアンケートをとった際に、芸能人ではありませんが名前があがっていた冴羽獠。そんなリアルに新宿に根付いたキャラクターなので、さぞゲーム化がされているかと思えば、想像以上に少ないようです。

「キン肉マン」や「北斗の拳」はファミコン、スーパーファミコン、プレイステーションなどで頻繁にゲーム化されていますが、「シティーハンター」単独でコンシューマーゲームになっているのはPCエンジン版のみです。ハードボイルドな世界観、主人公の武器は拳銃など、ゲーム化しやすそうな素材なのに、なぜゲームが少ないのか?ひとつの仮説をたててみました。

 

制御できないスケベ、乱発する「もっこり」

冴羽獠の紹介で避けては通れない事があります。それは彼が異常に女好きだという事です。基本的に美女からの依頼しか受けたくなく、報酬には「もっこり一発」を要求。漫画版では節操なく股間をもっこりさせていました。アニメ版ではもっこりの描写こそ無かったものの、月曜19時に、セリフの中で「もっこり」を堂々と連呼していました。

強さ、優しさ、哀しさも内包しているのですが、このスケベな部分も冴羽獠の魅力なので、ゲームで表現するにはハードルが高かったのではないかと推測します。

 

比較的簡単に入手できるシティーハンター関連のゲームとは?

そんな放送コードも裏の世界を行く冴羽獠ですが、単独ゲームでなければ簡単に会う事ができます。まずはスパイク・チュンソフトが開発し、バンダイナムコエンターテインメントから発売された3D対戦アクションゲーム 「 JUMP FORCE 」です。歴代のジャンプキャラが登場する格闘ゲーム。孫悟空、ルフィ、ナルトなど格闘が得意そうなキャラクターに混ざって彼も格闘しています。ナルトのラスボス的存在である大筒木カグヤを口説いてみたりと、性格はいつものままです。

ちなみに孫悟空と共闘するのは今回が初めてではありません。1989年に発売された「ファミコンジャンプ 英雄列伝」では悟空と同じエリア2に登場。悟空と共にレッドリボン軍と戦います。最終決戦では冴羽獠の放ったバズーカ砲を、「キャプテン翼」のイタリア代表ゴールキーパー・ヘルナンデスに跳ね返されるなど大活躍します。「ニンテンドークラシックミニ・ファミリーコンピュータ・週刊少年ジャンプ創刊50周年記念バージョン」にも収録されているのでご興味がある方は購入してみてはいかがでしょうか?

 

最後に

先日の「アメトーーク!(ついついネットで買っちゃう芸人)」でバカリズム氏がファミコンの新品や当時のジャンプをネットで購入していることに感化され、PCエンジン版のシティーハンターを購入してみました。本来なら紹介したいのですが、自身が所有するPCエンジンが、今のテレビには簡単に接続できない事を知り、ただ説明書を眺めている始末です。また機会があれば紹介したいと思います。

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