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【保存版】eスポーツ用語『ワイヤーつかみ』とはどんな意味?

『ワイヤーつかみ』とは、格闘ゲームの祭典“EVO”でもトップクラスの人気を誇るeスポーツタイトル『大乱闘スマッシュブラザーズSP』の中で使われる専門用語です。

ぜひ、この機会に用語の意味を学んで、知識を深めましょう!(下につづく)

ワイヤーつかみ

『ワイヤーつかみ』とは、一部のファイターの「つかみ」のこと。

通常のファイターは自らの腕で相手を抱え込むようにつかみを行いますね。
しかし『ワイヤーつかみ』のできるファイターは、自らが持つワイヤー系の道具を使って相手を手繰り寄せ、リーチの長いつかみを行うことが可能です。

通常のつかみの倍以上の距離でも相手を掴めるので、慣れていないと安全な距離だと思っていても掴まれてしまうことがよくあります。
非常に強力です…。

しかし、そんな『ワイヤーつかみ』にも大きな弱点があります。
それは動作がとても長く、特に後隙が非常に大きいこと。

相手のつかみを誘って、空振りさせることができれば反撃のチャンスです!
『ワイヤーつかみ』持ちのファイターと戦う時は、間合いの管理がとても大事ということを覚えておきましょう。

また、『ワイヤーつかみ』を使えるファイターのほとんどは、空中ワイヤー/ワイヤー復帰をすることができます。
これらのファイターを使う方は、要練習ですね。

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