【保存版】eスポーツ用語『餅つき』とはどんな意味？

『餅つき』とは、『レインボーシックスシージ（以下、シージ）』で使われる専門用語です。

餅つきと聞くとお正月の時のイベントを思い出すかと思います。しかし、シージにおいては全くの別物です。
シージにおいて重要な言葉なのでしっかりと覚えましょう！（下に続く）

餅つき

『餅つき』とは補強壁が割られるタイミングに合わせて電撃を付ける行為を指します。（電撃は攻撃側のガジェットを無効化させる防衛側のガジェットのことを指します）

餅つきはあらかじめ電撃を置くのと比べてメリット、デメリットがあります。

まず、メリットは電撃を止めるガジェットへの対策になることです。これは、攻撃側がタイミングが合わせづらくなるためです。
また、補強壁を破壊するガジェット自体を無効化することもできます。
ガジェットは有限なので、個数を減らすという意味でも餅つきは有効的です。

次にデメリットは餅つきをするためには補強壁の近くにいなければならないことです。
行動が制限されるため他のことがしづらくなります。また、餅つき中に不意を突かれやすいというのもデメリットです。

イングレ餅つき

電撃ではなくインパクトグレネードを使った餅つきをイングレ餅つきと言います。
インパクトグレネードはイングレと略されやすいのでイングレ餅つきと呼ばれるのです。

イングレ餅つきの特徴は通常の餅つきと比べたときのガジェットの壊しやすさです。
また、インパクトグレネードの方が電撃より速く使えるため成功率も高くなっています。

餅つきをして時間を稼ぐ防衛をしてみましょう！