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『STAGE:0 2022』アンバサダー、アンガールズ田中さん、みちょぱさんの公式インタビュー

4月5日(火)より高校生eスポーツ大会『STAGE:0 2022』のエントリーが開始されました。

こちらの記事では大会アンバサダーを務めるアンガールズ田中さんと、みちょぱさん公式インタビューを掲載!

今まで大会観戦をしたことがない人や、ゲームに詳しくない人でもこのインタビューを読めばきっと大会を楽しめること間違いなしですよ。

関連リンク
▼eスポーツの全国大会『STAGE:0 2022』エントリー開始!
https://gamer2.jp/post/stage0_2022_entry/

(※以下は提供いただいた情報をそのまま掲載しています)

アンバサダーインタビュー

■第1回大会より4度目のアンバサダー、アンガールズ田中卓志さん


今年もSTAGE:0が開催となり、もう4回目です。ズバリ、STAGE:0の見どころや魅力について、教えて下さい。

大会としての名前も大きくなってきたので、より優秀な選手が集まってくると思います。今まで以上に高校生たちの熱い感情が出る大会になるのではないでしょうか。そこがやはり見ていてぐっと来るものがありますし、ゲーム好きの人も、そうでない人も楽しめる大会になると思います。

前回大会で田中さんが特に印象に残った試合はありますか?

『リーグ・オブ・レジェンド』で、直前まで勝っていたのに一瞬の隙を突かれて負ける、といった、思わず負けた方に「あー!」と感情移入してしまう試合がいくつかありました。

『クラッシュ・ロワイヤル』は、世界1位の選手が参加してくれたりして(同志社・たぁ選手)すごく盛り上がりました。でも世界1位になった選手がチームに居たとしても、決勝まで進出できない、そこが面白いと思います。どのゲームも短時間で強くなって参加できるものなので、これはまだまだ参加校が増えそうな感じがします。特に3つのタイトルの中で迷っている人は、『クラッシュ・ロワイヤル』から入るとチャンスがすごくあるのではないかと思います。

『フォートナイト』では昨年一年生が非常に活躍しました。一年生コンビが優勝を争っていましたね。今年も一年生が活躍するのではないか、そんな気持ちにさせてくれます。中学生だった子たちがSTAGE:0を目指してゲームの練習をしてきているので、一年生が優勝という昨年のパターンになるのか、あるいは昨年1年生だった2年生がチャンピオンを守るのか、そこが見どころだと思っています。

4回目となる今年のSTAGE:0に、田中さんが期待することは何ですか?

面白いキャラの選手が登場するといいなと思います。STAGE:0のインタビューは、そこでしか見られない選手の素の姿が見られて面白いシーンでもあります。高校生の面白い、かわいらしい部分も引き出せたりしますね。あとは、女子の参加人数が爆増してほしいです!少しずつ女子の参加も増えているのですが、女子3人組のチームが決勝まで上がってくるとか、そういうのがもっともっと増えると盛り上がるのではないかと思います。どうしても大会では男子がゲームをやっているイメージがありますが、今女子もすごくゲームをしていますから。女子チャンピオンが誕生すると嬉しいですね。

■第1回大会より4度目のアンバサダー、池田美優(みちょぱ)さん アンバサダーインタビュー

STAGE:0の見どころや魅力について、教えて下さい。

高校生同士が戦うので、感情がむき出しになる感じがまた高校生らしいと思います。大人だと感情を抑えがちだと思うんですけど、泣いたり喜んだりが全部出るのが青春!という感じがして良いなと思います。

4回目となる今年のSTAGE:0に、みちょぱさんが期待することは何ですか?

段々回数を重ねるごとにレベルが高い選手が集まってきているので、今年も白熱した戦いが起こるのではないかなという期待があります。1年生が2年生になり、3年生が卒業してもまたその後を継ぐ後輩が出てきたりと、成長を見るのも楽しみです。

みちょぱさんが注目しているタイトル、注目しているポイントを教えてください。

『フォートナイト』に注目しています!『クラッシュ・ロワイヤル』、『リーグ・オブ・レジェンド』は3人や5人と人数が多いので、掛け合いが大切になってきますが、『フォートナイト』は2人で協力します。迷惑をかけられない、足を引っ張れないコンビ感が見えて私は好きです。

また『フォートナイト』は何試合かするので、順位が入れ替わり最後まで結果がどうなるのか分かりません。そこも好きです。

女子の出場者が年々増えています。

昨年も女の子のいるチームが決勝まで上がってきたり、チームの中でも女の子が一番活躍したりしていました。やはりまだゲームって男の子のイメージが世間的には強いかもしれませんが、女の子も強い子絶対沢山いるので、ゲームに自信のある女の子はぜひ応募してほしいですし、同性として活躍している姿を見たいです!

大会実績

2021年(第3回) 大会実績

参加校数:2,145校
参加チーム:2,478チーム
参加人数:5,919名
配信視聴者数:約798万人 ※2021年8月24日集計。決勝大会開催中の「Twitter」「Twitch」「YouTube」視聴者数の総計

<クラッシュ・ロワイヤル>
優勝:角川ドワンゴ学園N高等学校(沖縄県)
準優勝:山口県立徳山商工高等学校(山口県)

<フォートナイト>
優勝:ルネサンス高等学校新宿代々木キャンパス(東京都)
準優勝:成城学園中学校高等学校(東京都)
<リーグ・オブ・レジェンド>
優勝:角川ドワンゴ学園N高等学校(沖縄県)
準優勝:クラーク記念国際高等学校(東京都)
<フォールガイズ(GAME PARTY)>
優勝:角川ドワンゴ学園N高等学校(沖縄県)
準優勝:クラーク記念国際高等学校秋葉原ITキャンパス(東京都)

2020年(第2回) 大会実績

参加校:1,779校
参加チーム:2,158チーム
参加人数:5,555名
配信視聴者数:約747万人 ※2020年9月22日集計。決勝大会開催中の「Twitter」「Twitch」「YouTube」視聴者数の総計

<クラッシュ・ロワイヤル>三田国際学園高等学校(東京都)
<フォートナイト>角川ドワンゴ学園N高等学校(沖縄県)
<リーグ・オブ・レジェンド>角川ドワンゴ学園N高等学校(沖縄県)

2019年(第1回) 大会実績

参加校:1,475校
参加チーム:1,780チーム
参加人数:4,716名
配信視聴者数:約136万人 ※2019年8月15日集計。決勝大会開催中の「Twitter」「Twitch」「YouTube」視聴者数の総計

<クラッシュ・ロワイヤル>渋谷教育学園渋谷高等学校(東京都)
<フォートナイト>千葉県立下総高等学校(千葉県)
<リーグ・オブ・レジェンド>角川ドワンゴ学園N高等学校(沖縄県)

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