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【保存版】eスポーツ用語『ワイヤー復帰』とはどんな意味?

『ワイヤー復帰』とは、格闘ゲームの祭典“EVO”でもトップクラスの人気を誇るeスポーツタイトル『大乱闘スマッシュブラザーズSP』の中で使われる専門用語です。

ぜひ、この機会に用語の意味と有効な使い方を学んで、知識を深めましょう!(下につづく)

ワイヤー復帰

『ワイヤー復帰』とは、空中ワイヤーをステージ外の崖際で行った際に、伸びたワイヤーで崖を掴んで復帰すること。

崖際でつかみボタンを押すことで、自動的に崖に向かってワイヤーが発射されます。これが崖まで届けばひとまず復帰成功。
もちろん、基本的には空中ワイヤーを使えるファイターのみが使えるテクニックなので注意してくださいね。

例外として、しずえの横必殺ワザやシモン/リヒターの前/後空中攻撃などは同じシチュエーションで利用すればワイヤー復帰となります。
また、復帰ワザとして使われがちな、上必殺ワザが空中ワイヤーのような技になっているファイターも一部いますよ。(ベレト,ジョーカーなど)

大抵は結構な復帰力を誇り、復帰ルートも柔軟になるので復帰阻止をしたい相手にとってはなかなか嫌らしい存在。

ちなみに通常の空中ワイヤーは先端に攻撃判定がありますが、復帰で使う際にはこの判定がなくなることに注意してくださいね。

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